白いペンキのアパートで
ガラタバザールが最初にスタートした2001年からショールームが
できた2003年までの2年間は、
東京・中野の木造アパートで商品の撮影をしていました。
キリムを床に敷いた写真がほとんどないのは、6畳のお部屋では
まともに撮影できなかったからなんです。
この6畳のアパート、入居のときに、
「もうすぐ建て替えるから、好きにしていいよ!」と言われたものですから、
壁という壁に真っ白なペンキを塗って、押入れも抜いてしまい、
とにかく大改造しちゃったのです。
で、部分的なカットとかを撮っていたわけです。
↑最初はベタベタの和室でした。
船底天井に砂壁、中央には桜の木が通っていて…
砂壁は白いペンキでべた塗り、柱は少しキズをつけたりして、かすれた感じに塗りました。
漆喰の壁の雰囲気が出したくて、こんな感じの写真になっていました。
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