トライバルラグ大集合! 遊牧民のユニークなラグを店舗で展示
ギャッベを織ることで知られる、イラン・ファルス地方の遊牧民カシュカイ族のユニークな”トライバルラグ”が大集合。
カシュカイ族がテントの中や家庭で使うために織ったオリジナルのラグです。手織りの一点ものなので、世界にひとつだけ。
ライオンやヒョウ、山羊や鹿や鳥たちが手織りならではの表現で織られています。
ユニークな”トライバルラグ”たちに会いにいってみませんか。
普段のガラタバザール店内は、トルコキリムがいっぱいなのですが、
期間中はキリムをしまって、倉庫から集めたカシュカイ族のラグとギャッベをできるかぎり展示します!
ほかにも、クッションやポンポンの飾りなど、小物もいろいろ登場しますよ。
ぜひ、ガラタバザールのお店へお出かけください(^O^)/
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見どころ
ライオンのオールドギャッベ。イラン遊牧民カシュカイ族の象徴でもあるライオンが織られています。口を開けて牙をむき出しにして、吠えている表情が特徴的です。
ヒョウのオールドギャッベ。イラン遊牧民カシュカイ族の象徴でもあるライオンとともに、よく登場するヒョウのデザイン。メスのライオンとも言われています。
ヒョウとライオンのオールドギャッベ。鋭い目つきのヒョウが織られたデザイン。ライオンや小花も描かれています。
イラン遊牧民・カシュカイ族の女性たちがラグを織っている風景です。
山羊と鹿のオールドギャッベ。上下には山羊と鳥も織られており、中央には3色の鹿が仲良く並んでいます。鳥や孔雀も並んでいて賑やかな雰囲気です。
メダリオンの部族絨毯。古い時代から繰り返し織られてきたカシュカイ族の伝統柄のひとつ。中央赤い4つのメダリオンが特徴的です。
六角形のメダリオンデザインは、カシュカイカーペットの中でもっともポピュラーなパターンで、サファビー王朝時代に数多く織られています。
東京中野区・青梅街道沿いのガラタバザールショールームには、たくさんのキリム・ギャッベ・部族絨毯が展示されています。
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